毎朝、Uさんのコーヒーで一日が始まる。
それが、彼にとって一日の良いリズムを生み出すよう☆
「おっ、これはジュラの顔じゃないなかっ!?」
そう言われてみれば、立ち耳なところと色がジュラだね。
しばらく飲んでも、顔が維持されている〜。
そういえば、サントドミンゴにはコーヒー占いなるものがあるらしい。
コーヒーにクリームを掛けて浮かび上がる模様で未来が見えるとか?!
故郷を離れても、わざわざ電話でコーヒー占いをお願いしている方がいた。
果たしてジュラのコーヒー占いは、いかに???
最近、うちで流行っているチーズがこれ。
お手頃価格な割に高級なチーズの味がする。
一つ一つ小さく包装されているので量も食べやすい。
用事があり、またしてもカートで街中へ移動。
ここは、子供の頃によく来た美味しいお蕎麦屋さん。
ジョイは水車が大嫌いなので逃げまくるのにジュラは
柵に前足を乗せてまで、真近で水車を観察しようとする。
トリオでの人ゴミウォーキングもだいぶ慣れてきた。
ジョイだけだと人ゴミに埋もれてしまいそうで
踏まれないか心配だったがジュラのおかげでその心配はなさそうだ。
本来は慣れている先輩犬が外側、新米犬を内側に付けて
歩かせるのが理想と教えられたのだが、ジョイは私とジュラの
間に身を置いて自分を守りたいらしく、街中では自ら内側に入り込む。
お買い物をしている間、健気に待っているみなの衆。
犬から見ると街中とは、どういう風に映るのだろうか?
自然の中でも街中でも両方歩けるようになるのが理想。
街中で犬を連れている人はまだまだ少数派。
欲を言えば、スイスで見たように
デパート内でも電車内でも、もちろんバス内でも
ケージもカートも無し、リード一本で、どこへでも行ければ
街中歩きも、もっと快適になるだろうに。
これがジョイをスイスに連れて行った時の市バスの中。
もちろん大型犬だってオッケー
レストランへでも連れて入れるのでドッグカフェなんてないのだ。
犬バッグにジョイを入れていたら
「それは虐待じゃないのか?!」
と知らない人に注意されることもあった。
ただし、現地の愛犬家のマナーは完璧である。
うーん、完璧とは言い過ぎたなぁ。
少なくとも、電車やバスに犬が自由に入れるからと言って車内が
排泄物で汚れて、不衛生だというようなことはないと
説明すれば良いかな。
日本でこういう状況を今、望むのはお門違いなのだろうか?
それでも、街歩きも楽しい。
うかつに店にも入れないので、無駄遣いもしないで済むしね(^_^;)
新しい、ソフトなフリスビーを購入。
Living with dogs と書いてある♪
このフリスビーだと落ちた時に大きい音がしないのでジュラも怖がらない。
これで、宙を舞うようにフリスビーをキャッチできるようになってくれるだろうか?!