お春丸の所用で初めての街へ
待ちの間にジョイ・ジュラと少しだけ散策
コンテンポラリーギャラリーの前で
ジョイ兄は駅だろうと店だろうと、こうやって、ひたすら出口という出口を見つめて健気に待つ。
と、そこへジョイ兄に声をかける 若き男女五人衆現る。
リーダーらしき、栄養充分満ちたりてます的男が、ガリ細ぇ〜ってんで
君が太すぎるんでなくって?とジョイ兄の代わりに笑顔で伝えた(笑)
皆の衆、うけながら消え入った先がここ。
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そこで、愛犬を亡くしたばかりの女性に話しかけられる。
聞けば、心臓病を患っていたチワワが一週間前に8才で亡くなったのだと。
ペットロスって、こうなんですねポッカリ穴が開いたようで・・・。と
そしてすぐにでもまた 犬を迎えたいのですが、高校生のひとり息子から
まだ、気持ちの整理がつかないのでもう少し待つように言われているのですと。
亡くなった日に学校を二日も休んだんですよ、大の男のコなのにと照れたように言われたので、
すかさず僕も昔々、小学生の頃に飼ってた雀が死んだ時一日学校を休みましたよと。
とまあ、こんな具合に見知らぬ人と何の前置きも無く話したりもする。
こんなふうにジョイ・ジュラとの待ちは、待たぬ人ともしばしば出くわす。
おまけのワンショット
待ちを終えJ&Jカートの中に納まるの図。
この帽子買えばよかったと、お春丸いたく後悔しているらしい。
言われて見れば右の写真、すっかり自分のもの?