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Joy & Jura

イタグレのジョイ兄とウィペットの妹ジュラとの生活をお春丸が記録しています。犬のことも犬以外のこともぼちぼち書きます。

断捨離は痛みを伴う&修羅場喜劇場

モノ

子供の頃の宝物だった“Barbie”
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を捨ててしてまった!


そしたら、その晩ウナサレタ。
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みんなの声が聞こえた気がする。


一回目の業者による不用品回収は流石プロだけあって
たった二名の作業員でも速い、速い!?
不用品を入れる大袋にどんどん入れていくのだが
その時はそのテンポに流されて、私も勢いよく
あれも!これも!!
と、どんどん選別して行った。
勿論、事前に自分で選別してあったが手持ちの段ボールに
限りがあったので、当日に袋詰めをした物が多数であった。
そこで気付いたのが目視選別と実際に手で捨てる作業をするのとは
別であるということ。業者さんが帰って、しばらく時間が経つと
あれ?ホンマにあれ捨ててよかったんかなぁ?とか色々考えてしまうのだ。

そこで、二回目の最終作業はあらかじめ業者に回収袋を大量を借りて
全て自分で袋詰めすることにした。
それでこの子たちを一旦は手放すと決めてしまったんだねぇ~。

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               こちらは母世代のバービー、カツラでおしゃれを

彼女たちを手放してみて、間違いだったと分かったので翌日救出してきた。
いつか手放す時は売るか(売れるのか?)人形供養かな。

子供の頃のお話、最初に買ってもらったのがトップ写真のバービー。
友達が何体もバービーを持っていて私ももっと欲しくておねだりをしたが
「一体あればそれで良い」と言って母は買ってくれなかった。
その後、日本に来てリカちゃん人形ともう一体バービーを買ってもらい、
長らく4人で仲良くで遊んだ。
一人っ子なのでそらもう、思い入れが強かった!
飽きもせず遊び続け、小6になったある日、一緒にお風呂に入った。
するとそれを発見したお祖父さんが

「そんなことをしたらカビが生えるわ!!」

と言い、有無を言わさず、リカちゃんの髪を掴み
スポーン!!と頭を胴体から抜いて
洗面台に生首を叩きつけながらすごい勢いで水気を切ったのだ。

それを見て私は頭を抱えながら

「キャ―!!!ヤメテーーーーーー」

と大泣き

「小6にもなって、まだ人形遊びをするなんざおかしいわい!!!」

とお祖父さんは反撃をし、凄い勢いをで次々とバービーちゃんの頭を
洗面台に叩きつけて行った。

もうねぇ、家庭の修羅場ですよ、修羅場。
風呂上りの寛ぎタイムがもう修羅場、今思うと、そんなジジ様と孫を
見ていた母や祖母がお気の毒(笑)

まぁ、こんなことが色々あるんですわ。
お祖父さんが髪を切ってくれたけど長さを揃えるうちに
セミロングの髪がおかっぱになって
「お祖父さんのアホーーー!!」
みたいな修羅場とか。

ちなみに、先ほどから“おじいさん”と書いているがうちでは
“おじいちゃん”とか“おばあちゃん”とかそんな呼び方は認められて
おらず、きちんとさん付けで呼ぶことになっていたので今だにそんな
堅苦しい呼び方なのさ。
夕飯は6時、お風呂8時、就寝は小3の時で9時、それから年齢が上がると
30分追加というシステム。その決まりが破られることはない。
勿論、高校生になっても門限がうるさかった。ということで、とにかくもう
一人暮らしがしたくてたまらなかったんだねぇ。
今ではそれも懐かしい。本当に懐かしい。修羅場喜劇の残されたメンバーは
お祖母さんと私だけ。明日は祖母の面会の日。火・木が面会の日になったのだ。
(上の例のように何事も決められてないと祖母は落ち着かない性格なのだ)
明日もプチ修羅場?喜劇場を演じてきま~す。

そして、二度目の不用品回収ファイナルアンサーまで後三日!
もう、自分での袋詰めは完全に終わったので後は後悔がないかを
自分に問いかけるだけ。
学んだこと、断捨離は余裕を持って自分のペースで行うべし!



      ~おまけ~
この子もお気に入りの人形でした。
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正式な名称は忘れてしまったがポニーをモチーフにした
と思われる80年代の人形。


      ~おまけその2~
お人形がモチーフの小説で染め織りも出てくるので
学生時代に染め織りを学んだ者としてはとてもツボな一冊。
りかさん (新潮文庫)


その続編がこちら
からくりからくさ (新潮文庫)

この二冊は今までも読み返したし、これからも読み返すでしょう。


最後に家族がテーマの一冊
人形を捨てる

以上、人形に纏わった本たちの紹介でした。
三冊ともそんな甘い内容やないよ!