リンリンリン♪♪
リンリンリン♪♪鈴が鳴~る♪♪♪
今年は既にクリスマス気分なお春丸。
昨年はそれどころじゃなかった分、今年はやる気が一杯!!
(心の余裕ってヤツですよ)
ダイソーで「クリスマス羊毛フェルトキット」なるものを発見=3
ふむふむ、制作時間2.5時間~かぁ、
なかなか時間がかかるのぉ、
しかし百円で二時間半も、クリスマス気分に浸りながら
遊べるのは、魅力的!
早速、やってみよーーー\(^o^)/
全パーツ
この羊毛をほぐして
部位ごとに分ける。
そして、雪だるまの頭と胴体から制作開始。
フェルトを丸めて、プスプス針を刺して形を整える・・
いかん!
いかん!!
ふわふわし過ぎて一向に形が定まらない。
どうやら、これは水を使わないやり方らしい。
学生の頃、羊毛を用いたフェルトの授業を受けたことが
あるがこんなやり方は初めて!
しょうに合わん(* ´Д゜*)
耐え切れず、洗面器を持ってきて
お湯と石鹸を準備=333
やっぱり、私はこのやり方でやる。
早速トライしましょ
・まず、羊毛をほぐしつつ
横に裂きながらそおっと置く
・今度は縦に裂いた羊毛をその上に重ねる
・これを繰り返す
(繰り返す回数はその時の感じで決める)
・その上に、そこそこ熱いお湯を
そぉっと回し掛け、石鹸を付けて、
ラップを乗せて擦る。
ひたすら擦る。
分厚くしたければ、また最初の羊毛を並べる
作業から繰り替えす。
これをずばり、フェルト化現象と言う。
↓ ↓
日本蚕毛染色(株)TOP|技術の紹介|機能繊維|ジャブール®|ウールはなぜ縮む?
要は、お湯と石鹸と摩擦で羊毛が縮む現象を利用している
と言うわけですね=3 知ったか 知ったか 知ったか Ψ(`∀´)Ψケケケケ
今、お帽子を作ろうとしています。
良い感じにフェルトっぽくなったら
くるくると巻いて、お帽子風に形を整える♪
こんな感じになったぞーーぉ。
こうやって、泡々にしてなめらかにして行ったよーー。
(帽子と頭が引っ付かなかったので濡れたまま針と糸で縫い合わせた)
マフラーも付けて、ゴシゴシ=3
最終的にはお湯ですすいで、石鹸を洗い流し
絞って水気を切る。
あとは、目と鼻を付けて自然乾燥
ちゃんと乾燥するのでご安心を♪
羊毛って、そういう点が優れているんだよね。
ふわふわ感を残したまま、仕上げたければ
擦るのはほどほどにすれば良い。
逆に、カチッと毛羽たち無く、仕上げたければ
繰り返しお湯を掛け、擦り続けるべし。
うろ覚えな記憶だけど、フェルト化現象って
こんな感じだったと思う。
↑左のはセリアで買った百均クリスマスグッズ
仕上がりの感想としては、小物として売ってたら
決して買わないけど、自分で遊ぶにはアリ!
かな。
後片付けを含め、きっちり二時間半かかりました。
仕上がりの大きさはジョイに紹介してもらおう!
みなさんも是非、フェルト化現象で遊んでみてね
追伸:今年、是非、挑戦してみたいと思っているのが
現在、NHKで放送中の趣味Do楽・ニコライ・バーグマンが
贈る北欧スタイルのフラワーアレンジで放送された
テーブルの上に置ける小さなクリスマスツリーと
リースキャンドル(?)ですーーー(>o<)
なんとか挑戦して、ブログにアップしたいものです!!
スポンサーリンク