RODTÖPPA
中綿素材リヨセル50% ポリエステル50%
200cm×200cm
¥5999
タグに●印がついているので、一応、寒い時期用らしいけど
それは暖房をガンガンにきかせる北欧基準という感じで
日本だと真冬には薄いと思われる。
いやー、今年の梅雨は寒かった!
かと言って分厚い冬用の羽毛布団で寝るには暑く
夏用のペラペラの布団では寒く、
長袖パジャマ+ペラペラ布団+毛布と工夫をしてみたものの
どうも安眠出来ず、これは中間の季節用に布団を新調するしかない!
と言う結論に至った。
そう思い至ったきっかけはこの前の淡路旅行で宿泊したコテージで
イケアの掛け布団が使用されていて、なんとも微妙な厚さで
なかなか良かったのだ。
しかし、イケアの寝具ってサイズが日本の規定と違うのよね。
日本→190cm×210cm
イケア→200cm×200cm ※ダブルの場合
と言うことはイケアで布団を購入すると、持っているシーツは
使えず、必然的にイケアでシーツを購入するしかない、、
と言うこと。。
なので、迷った。
中綿の素材にリヨセルが使用されているものが良かったので
一万円越えをしていた。しかもリヨセルは35%しか使用されて
いなかった。
と言うことで結局、イケアの掛け布団に決定したというわけ。
使用してみた感想は、
買ってよかった(≧∇≦)!!
に尽きる。
なんで今まで春秋用の掛け布団を買ってなかったのでろうか?
かなりストレスが軽減された。さらに、イケアの200cm×200cmと
言うサイズがすごく使いやすい!横幅たった10cm長いだけなのに
横に並んで寝た時にゆとりがあって、睡眠時に繰り広げられていた
無意識の布団の奪い合いから解放された。
初めて使うユーカリの木から作られているリヨセルも噂通り
暑い時は涼しく、寒い時は暖かく、快適温度に保ってくれている。
良くなかった点は、シーツのスナップボタンが一つ壊れていた。
イケア品質だよねー。忘れてた、イケアでは商品を持ち帰る前に
購入後すぐに自ら検品すべし!だった(^_^;)
もう、交換してもらうのが面倒でそのまま使ってる。
あと、シーツが少しゴワゴワしている。(好みもあるでしょうが)
選ぶ時に肌触りより好みのデザインで選んでしまった。
と、まぁ折角買ったお布団ですが間もなく夏本番
いつまで使えるか分からないけど、秋口にはまた使えるし
久々にええ買いもんしました、と言う話でした。
安眠のため、もう一つ力を借りたのが“漢方”。
持病が復活してしまった八ヶ月前から漢方医院に通い続けていて
その時々の体調に合わせて調合してもらっているが、どうも
精神的な事に一番、効果が表れやすい気がする。(プラシーボ効果なのか?)
例えば、イライラとかやる気が出ないとか、そういうの。
で、ここ最近はイライラもなかったのだけど、どうも夢見が悪く
嫌な夢ばかりを見て、眠りが浅く、昼間はふらふら状態だったと
伝えたら、神経の高ぶりを押さえてくれるもの調合してくれたようで
本当にスッと楽になった。(だからブログでも書こうかなって気になった)
これからも漢方は続けていくよー==333
(最近、またまたUの個展前でね、家の中で四六時中緊迫した空気が流れているのさ。
少しオーバーに書いてみたけど。個展が続きすぎて作品が少し足りないのさ(ToT))
ちなみに、ジョイ・ジュラにとって一番の安眠法は