こちらでは、一週間単位の貸し別荘を利用させて頂いた。
たしか七泊で五万円弱だったと思う。
元はオーナーさんの実家であり、現在は現代的な家に
住んでいるものの時折こちらで一人、オヤジ的時間を過ごすそうだ。
私もここでジョイとのんびり過ごそうとするも、
「今日も探検しよ〜ぜっ!」
と旅好きジョイが誘うので、
※ヴィスコンティー城・考古学博物館
[蛇の紋章はヴィスコンティー家の家紋でありアルファロメオのマークデザインに取り入れられている。]
お城でも絶好調なジョイ。本当に旅が好きなんだね(^_^)/
その一方で私は城が苦手だということが分かった。
怨念(?)みたいなものが残ってるような気がして・・。
その影響か、この晩、私は悪夢に襲われ大音量で化け物みたいな
うめき声の寝言を発してUさんをビビらせるであります(*´艸`)=3
↑
※フェアリーショップのショーウィンドウ、ルガーノにて。
南スイスに来たならば当然イタリアにも足を延ばす。
足を延ばしてみたが、
しかも、列車を逆方向に乗り間違えるという
ありえない初歩的ミスでミラノ滞在時間、わずか四時間余り。
-イタリアングレーハウンド・ジョイMilanoにて雨に濡れる- の図。
さすがに、こんな日はワンコに出会わないね(^_^;)
このあと、猛ダッシュ・間一髪で帰りの列車に乗って帰ったのだ。