無事、紅葉谷を歩き終え、お弁当も食べ終え、ガーデンテラスに着きましたよ♪
展望台
六甲山ってものすごーーーーく観光化されているから、山上は街中みたいなのだ。
バスなどで気楽に来れるからヒールのお姉ちゃんやカップル連れも多し、前に来た
カンツリーハウス や六甲山牧場もあるし、お土産物屋やレストランもある。
まるで、ディスニーランド? いや、ディズニーランドには全然適わないか(^_^;)
まっ、要するに、山の上なのに、ちと俗にまみれているっちゅうことですわΨ(`∀´)Ψ
こんな感じ
上に映っているのは自然体感展望台・六甲枝垂れ 犬は入れないけどねーσ(゜┰~ )
あっ、ちなみドッグカフェとかないから(^_^)/
テラス席のみO.Kとかもないから(^_^)/(^_^)/たしかそうだったと思うよ
しかーし!展望台の横にはフードコートコーナーがあり この辺 ↓↓
なんとなく、犬連れで食事をしても良さそうな雰囲気であった。
展望台からの眺めはこんなん。
私が子供の頃は100万ドルの夜景って言われてたのに、今は1000万ドルらしい。
言葉の響きとしては100万ドルの方がしっくり来ると思うけどなぁ(^_^;)
さっ!長居は無用
下山しますぞっ!!
<現在時刻14時24分>
<現在時刻16時5分>
ということになりました。。
ちなみにここは、先ほど私が下山しますぞ!とポーズを決めた、あの場所から
発着するバスが到着する場所だったりするんだなぁ(笑)
そうです!
道に迷って、下山道に入れなかったのだ(>_<)
本当ならもう渦森台に着いている時刻な筈なのだが、
何故か六甲山上ケーブルの駅にいる有様です(=◇=;) ギクッ
ハイキングに必要なのは、体力、気力、読書力・・・。
本の文章通りに歩いている筈なのに、本には載っていないゴルフコースの間を
通っていたり???
でも、楽しいし、まっいっかぁ~(^_^)/
(結局、引き返すことになったけど)
ここかなぁ~?
それでも、なんとか最後の通過ポイントの天狗岩には到着!!
イエ~イ
この岩が天狗岩じゃよ
って、ワタクシ、高いところ、少し苦手なんですよ(汗) この岩に立つと神戸が
一望出来るのだけど、落ちるところを想像してしまって立てないのさ。。
天狗岩のある場所
この向こう側はスト―――ンと崖のような斜面
で、 ここから再び歩くと廃止になった、草ぼうぼうでボロボロなロープエーの駅に着いて、 みんなで首をかしげなからも道っぽいところを見つけたものの、その先は、どうみても 草ぼうぼうで道でない・・・。 (ハイキングで“っぽい”って言葉が出だすと要注意・(笑) ) 結局、天狗岩南尾根っちゅう道を見つけれなかったのだよ(>o<)
あぁだこうだ、迷った末、男性陣の采配によって六甲山上ケーブルに向かったという訳。
お疲れさん\(^o^)/
ミンちゃん、お付き合い本当に本当にありがとうね!
色々と準備説明が足りなくて申し訳なかったです<m(__)m>
みんなよく頑張ったね!
ゴールの渦森台バス停には行けなかったけど達成感はあった=3
それに歩き始めて6時間、ワンコも限界だわ(>_<)
ここに案内所があったので、天狗岩南尾根(下山道)の入り口がどこかにあるのか
尋ねると天狗岩の下にあるとのことだった。
そんなんあった???と思ったけどなぁー(* ´Д゜*)私の目が節穴だったのね。
ただ、その道は急斜面でスリップ注意らしくワン連れで通らなくて正解だったかも。
この案内所でちゃんとした登山地図とガイドブックを買ったよ(^_^)v
16時40分発のケーブルに乗るよ~
懐かしい、子供の時に乗って以来♪
ジョイ・ジュラはもう限界だ(>o<)
ごめんよ~、少し無理をさせてしまったかも知れない。
この後、バスに乗って、電車に乗って、歩いて帰りました(*´ω‘*)
感想を言うと、このコース、前半に大きい石段が多くワンコはひたすらジャンプを
する必要があるので犬には、そんなにお勧めでないかも。(特に小型犬)
(と、一応書いておく。このブログを読んで下さっている方なんて本当に極々少数だとは思うのだけど、万が一
軽い気持ちでこのコースを小型犬と行ってワンコが怪我でもなさると申し訳ないので、念のためにそう書いたまで)
次に私が狙っているのは、東お多福山とトゥエンティ―クロス!!
それまで、じっくりコースを読み込んで、最も犬に負担がかからず楽しそうな
コースを選ぶぞっ(^^ゞ
~追文~
六甲山での犬連れハイキングにての
犬数は3~4匹で限界かなと実感した。