ルミナリエへ行こう!
モザイクのクリスマスマーケットが物足りなさ過ぎて急遽行くことにしたルミナリエ、
そこそこ空いているのでジョイジュラも上手に一緒に歩いてくれている。
光りがどんどん近づいてくる!
ついに光の中へ
この臨場感、伝わるかなぁ?
Joy & Jura going to Luminarie kobe 2012
見知らぬ人たちと光りに向かって歩いていると映画「銀貨鉄道の夜」が思い出される。
難破船の少女、りんご、などが登場する場面で、船が難破して溺れてしまった人たちが
(亡くなった人たち)がぞろぞろと銀貨鉄道に乗り込んで来るのだ。その中の一人に
なったような気分?はたまた、家財道具一切を捨ててきて、ジョイ・ジュラと身一つで
どこかへ向かって避難しているようなそんな錯覚にとらわれる。でも、不幸な気分でも
なく、生き抜こうって気分?そういう気分にさせるって、やっぱり、ルミナリエって
鎮魂というコンセプトで始まった行事なんだなぁ。上手いなぁ、ちぇっ。
夜なのに周りが明るくてジョイもやや驚いているのか?
光りの回廊を抜けると真ん中の広場へ
光りの中は無条件にしあわせ!
なっ、ジョイ兄♪
ルミナリエは毎年行くわけではないし、行くとしても、行く前って
「人多いしなぁー」「ちょっと、面倒やなぁー」などと、少しイヤイヤ行く感が
あるのだけど、行ってみると毎回、感動するんよねぇ~。一見の価値ありだな!
- 余談
ジュラのフセマテ・トレーニング日々強化中✿