「世に小さな微笑みを」てことで獅子犬を連れて神戸の繁華街を行脚して参りました。
平和のために声高に思想やイデオロギーを振りかざしたり、暴力を伴う活動よりも、ひとりの地味な行動の方が
効果的だったりすることもあるのです。
と、そこまでは考えておりませんでしたが、この度頂いた獅子の帽子がいたく気に入ったので街中の所用に獅子犬をお伴させることにしました。
この獅子犬なかなかの度胸者で、何のためらいもなく堂々と歩いてくれました。
(ぬくぬくなもの乗っけられてるからまあいいかと言った感じなのですが)
その様子です。
写真には一切言葉を添えませんので、どんなやりとりがあったのかはご想像下さい。
本当の所、有り難がられているかどうかは別にして獅子犬の行く手には、終始笑顔が絶えなかったので良しとしましょう。
僕の存在よりも獅子犬の方がはるかに強いので、僕は単なる獅子犬の付属物に過ぎず、変なオジサンにすら見えなかった
かも知れません。