トリュフを探せ (U日記)
お春丸、今日は術後一ヶ月検診の日。
体力的にはまだ疲れやすかったりするものの、傷自体はだいぶ修復されてるだろうな
と思う。退院したら「お寿司を食べに」とか「どこどこに行こう」とか色々言ってた
のだが一度中華を外食しただけで、以前のようにぼちぼち家事をやっていてご飯も
作ってるし、おまけに新たな住まいの調査にも乗り出したりでせわしない様子。
日常の生活に戻って来つつあるところです。
今日の検診はおそらく経過良好と言われるだろうと見込んで、
退院祝いに取って置きだったワインを開けようかと思う。
そこでワインの付け合わせ用食材にと、トリュフを探す目線で裏山を歩いた。
そんなバカな。
と言うのも、
山陰の山でトリュフが見つかったらしい。しかも正真正銘の白トリュフの類らしい。
小さいので、香りは弱いそうだが、探せば大きなものもあるかもしれないと。
ちなみに本場のトリュフは黒トリュフで一キロ13~14万円、白トリュフなら60~70万円もするんだそうな。
島根在住の友人から聞いた話である。