白馬の犬も泊まれるステキな宿
りんごの木
ということは近場にあらず・・・
ハイ、長野である。
その白馬の宿があまりにもステキで、ちゃんと書かなければ!
と意気込み過ぎているうちに、余力・気力がひゅ〜っと萎み、いつのまにか後回しにしてしまっていた。
間もなく一年が経とうとしているが、折角の旅の思い出!遂に書こうと思う。
その、あまりにもステキな宿がこちら
リンデンバウムである。(もうね、絶対に上のリンク見てね!)
フレスコ画が描かれていたり
ドアノブまで風情があったり…
全貌を見よ!
もうね、なんだか今まで泊まってきた犬と泊まれる宿と何かが全く違っていた。
中に入ると更に ワクワク ドキドキ して
あまりのステキさに、おとぎ話の世界にいるような気分になった。
のちに、ここは犬と泊まれる宿なのではなく
犬も泊まれる宿である、その“も”の部分にこだわっているのだとマダムに伺った。
そして、何ゆえにここの宿が細部までここまでステキなのか?その謎が解き明かされるのであります・・・
マダムは○○風っていうのは嫌なんですって、
だからオーストリアのチロル地方から丸ごと建物を運んだのだそう。
内装も細部に至るまで妥協せずに拘り抜かれている
漆喰の壁に映る美しい陰影
その陰影を作り出す 美しい照明
写真にも撮れきれなかった、アンティークな小物やガラス諸々・・・
とにかく中を歩いて、色々と眺めるだけで楽しい。
我々の泊まる部屋はどんな感じでしょう?
ジョイ・ジュラが嬉しそうに中に入っていくよ!
カワイイと同時にホッと寛げる空間
ベランダや景色も素敵で、窓も風情があったな。
この日のお客さんは我々だけだったので、探検をすることを許され
全ての部屋を視察させていただいた。
そして、宿と言えば食事だけど
お世辞抜きに本当に全てが美味しかった。
一部しか撮影していないけど、
ディナー(ブレブレですみません)
朝サラダ
デザート
薪ストーブ
空間も調度品も食事もサービスも、マダムに若いお姉さん、奥にチラッと気配のあるご主人も全てが温かった。
マダムは強い信念をお持ちの方。ここの空間にいると、細部にまでマダムの信念が息づいてるんだなぁと、お話を伺ってより強く感じられた。
足元で疲れて眠るジョイ、ジュラ
レストランへもワンコと同伴が出来て嬉しい!
朝は宿の傍でお散歩
アスレチックアドベンチャーがあって、そこのお姉さんたちがジョイ・ジュラを可愛がってくれたそうな。(そうなってのは、朝の私はメークとかで忙しいから)
体力に余力があれば私もアスレチックで遊びたかったけど、なんせ長旅で消耗していて怪我しそうだったので止めておいた。機会があれば行きたいな!
一通り朝の空気を吸ったら宿に戻るよ
ジョイ・ジュラもすっかりここの宿が気に入ったみたいだったわ(^^♪
以上!
白馬のリンデンバウムの思い出でした。
あぁ〜ブログを書いていたら、懐かしくてまた行きたくなってきなぁ〜!
J&Jもうジジババなんで、長旅に耐えられるだろうか(^▽^;)
おまけ情報としては、近くに何ヶ所か温泉があるので、それもおすすめ!
勿論、私も温泉に行きましたよ♨️
スポンサーリンク