可愛いギャッベが手に入ってしまった
ヤバイ
ものすごく可愛いギャッベが破格の値段で手に入ってしまった。
ことの発端は郵便受けに入っていた一枚のチラシ。白い紙に黒と赤の印刷文字のみ、画像なしの超シンプルなチラシで閉店セールの案内だった。ギャッベ、ペルシャ絨毯も数量限定であると書いていた。
場所はけっこう近所ながら通ったことのない筋。(そういう道ってけっこうあるよね)
チラシを見たその日に用事ついでに行ってみたら、小さい倉庫みたいな店舗(普段はネット通販メインだったらしい)枚数は多くないものの、良いものがけっこう置いてあるじゃないですか!?
イラン産の(最近インド産の偽物がよく出回ってるけど)のブランド プロデュース系のギャッベ(大塚家具とかデパートで売ってる系)から、キルムに物珍しい敷物(部族が穀物を入れるのに使っていた麻袋に付いていたキルムっぽい織物を絨毯に作り変えた物)まで置いてあって、びっくり桃の木🍑‼️
ちょうど、寝室に程よいサイズの絨毯が欲しいところだったので、色々物色するも希望のサイズと柄がピッタリ来るものがなかった…。(半畳くらいのサイスが希望だった)
そんな中、敷く場所がないながらも上記写真の淡いギャッベが欲しくなってサイズなどを聞いて一旦帰宅。迷いつつ、同じく織物好きの友達に連絡をして、翌日一緒に見に行くことになった。
結果、迷っていた淡い色のギャッベは売れてしまっていた。(だって、破格の70%オフですもの)
がっかりしていると、名物社長が申し訳なかったと(そんなことないのに💦)、私が欲しいサイズではなかったけど柄がとても気に入っていた折り目の細かいタイプのギャッベをものすごーーく安くしてくれた…!?(公表が躊躇われる程の価格)
目が細かい分、模様の出方も細かい
小さいサイズで、とても可愛いらしいので決まった場所に置くより
気分次第でどこでも近くに置いておきたい感じ❤️
一生大切にする
なんか、近所でめっちゃラッキー!!
と思うと同時に店終いだなんて、寂しいと思ってしまった。それくらい、とても感じの良い大将で、カーペット愛を持ち合わせているカーペット商人でした。なんでも、元々は畳屋で創業100年くらいの歴史のある老舗だったのだそう。
店を閉めるとは言っていたけど、逞しく商売を続けるのではないか?いや是非続けて欲しい、そう願わずにはいられません!
折角友達も大阪から来てくれたし、ピザを取って昼間から飲みました🍷
数年ぶりにピザを頼んだけど、なんか美味しくなってる🍕
ナポリの窯 美味しいじゃないですか!
いやはや、いやはや
ホクホクの日曜日でした(#^.^#)
余談:ジョイ・フロお客様登場で大喜びでした!
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