何も変わりません
コロナ対策で色々と社会が変化(混乱)しているようですが、
よく考えてみたら私たちの生活はほぼ何も変わっていなかったわ。
Uが1週間居ないと言うことで、そう言う時にいつもそうしているようにめちゃくちゃ掃除に勤しんでいる。
いやー、玄関の土間のホースで水を流しての水洗いが大変だったぁ(アッピーーーーール)
けど、掃除や整理整頓もひと段落ついて、今日はたっぷり歩いた♪
興味本位で薬局をはしごコースで歩いてみたりもして、
少しずつトイレットペーパーの物流も復活しつつある感じ
実はワタクシ、実家が薬局だったのです。
しかも、正にここ!
いつの間にか、建物が解体されて新地になっていたようだ。
うーーん、なかなか感傷深いね。
フローレンや、私しゃここで育ったんだよ。
このあと何になるんでしょう?
(今、ここはもう完全に我々とは関係のない土地)
約五十年間、祖父母が営んでいた薬局、その最後の営業日が、まさか今のようなトイレットペーパー騒動を最後に終わるとは夢にも思っていなかった。
それは早朝に阪神大震災が起こった日で、危機一髪で命を取り止めた母たちが一階のガラス張りの店舗に降りると、床一面が割れたガラスで覆い尽くされ、間も無くして人々がシャッターを叩く音がして店を開けるように要求された。
トイレットペーパーやティッシュ、生活用品、食料品などを求めに客が押し寄せてきたのだそう。もう、時代に取り残され、客足が減っていた薬局だったのに、オイルショックさながらの混乱で最後の大売り(?)が営業最終日となった。この日を最後に祖父は店はたたんだ。
25年経っても人々は同じ行動をする、
予期せぬ出来事が起きると慌ててトイレットペーパーを買う・・・(笑)
って、当時は全然笑い事じゃなかったけどね。
店にあったトイレットペーパーが全部売れてしまって、家族は困ったとさ。(私は当時、学生で県外で一人暮らしをしていた)
それ以来、うちの祖母は震災のptsdも重なって老人性のうつ病を発症してしまったが、度々トイレットペーパーや日用品がなくなるなどと言う妄想を口にしていた。うつ病が落ち着いてからも、亡くなるまで備蓄を絶やさなかった。
何気に、私もここ数年はある程度余分にトイレットペーパーをストックしている。ハンドソープも節約をかねてネットで八ヶ月分とか買ってるし、他にも色々。いつの間に、祖母と同じ感じです(笑)
あと、今も薬局に行くと、不思議とホッとします。落ち着くのよね。
たっぷり歩いた後は公園へ!!
いやぁ、この前は疲れ過ぎて雨で散歩が短く済んで喜んでいた私ですが、やっぱりワンコとの散歩タイムは最高に心安らぐ時間ですな。
普段から生活は、散歩、近所で買い物、たまにのイオン + 引きこもりなんで、
マジでなんも変わんねぇーーー
フローレンけっこう走ったよ!
んんん?
何かのおまじないのあと?
こう言う子供の遊んだあとの造形、かなりの大好物♪
掃除の疲れとか、どうなるか分からないコロナストレスでけっこう消耗していなくもないけど、かなりフローレンに癒されています💚
Uがいない分、親密度up!してます
甘えてきよるわ、ウッシシ( ̄+ー ̄)
ジョイ・ジュラへの愛情も合わさって、めちゃくちゃ甘やかしてます!!!
可愛いったらないの。性格、超穏やかだし。
明日こそ、確定申告やるぞ (汗)