piyopiyo
え〜っと、ボチボチ腐り生活が終了に向かいつつあるので
自分の為に軽く記録しておくことにした。
こういう時に手始めに手を付けるのが万葉集。
古の人でも、現代人の我々と同じような感情の動きを発見できると
癒される。恋歌が多いのが今の気分と関係ないけどね。
北海道旅行に向けて購入したアイヌの神話を読み終わり
その澄んだ気配のお話に癒され、これに続けと買ったのが
ケルトの神話
これがまた、予想外の灰汁の強さにびっくりΣΣ(゚д゚lll)
一言で言うと激しい・・・。
神話を読み進める以前にこの本で解説されるケルトの文化が割と残酷。
この時代から奴隷がいるとか、動物や人間を生贄にする文化があったりと
ちょっと今の気分とは一致しないのでボチボチ読むか塩漬けにするか。。
聞く音楽は、何故か人間の声の強さがあるものばかり。
言わずと知れたマリア・カラスの声は良い。
わたしもこんな風に歌が歌えたらどれほど良いだろうか。
しかしながら、そんなマリア・カラスの波乱の人生。
う〜〜ん、大変じゃなぁ。
(こちらのCDはオペラ「海賊」と「夢遊病の女」から成っているのがまた良い)
あと、声ベースのワールド音楽系やエディット・ピアフの声もまた良いなぁ。
エディット・ピアフといえば「愛の賛歌」、こちらは「水に流して」。
これも良い曲だ、過去を水に流して新しい人生を生きていきましょうみたいな感じだ。
どれも王道的ものばかりで、昔から持っているものばかり(^_^;)
わたしの半腐りぎみなのを可愛い可愛い犬たちに悟られないように、と
???これは、悟られているのかいないのか(笑)
実は、遊びつかれてダラダラしているだけなのである。
イタグッチー家と遊ばさせていただいたのだが
小雨のため、写真は二の次になってしまった。
でも、ほら!こんなに水要求をする程に遊んだのよ(^_-)-☆
書物に癒され、音楽に癒され、犬や人にも癒され
最終的にマンガに癒されることになりそうだ★