フローレンの乳腺腫瘍摘出手術成功 / 神戸で唯一の獣医腫瘍科認定医が担当
神戸で唯一の獣医腫瘍科認定医による乳腺腫瘍摘出手術
数日後には乳腺摘出オペなので、今のうちに近くの山の上の公園へ
フローレン大変だけれど、この試練も長生きするためだから頑張ろうね!
オペ前日、いよいよだ
??首がやけに細いなぁ・・・。急激に老けた??
とにかく頑張ろうね。
肝心なオペ、問題なく終わる。
ただ二泊の入院中面会に行くと、フローレンは呆然と立ち尽くしていた。顔がまるで廃人のよう・・・。突然の入院で見捨てられた?とでも思ってるのか💦
ガラス越しにこっちに気付くと正気を取り戻す。一刻も早く連れて帰りたいが、ジョイが日帰り歯石取りのオペのあと体調を崩して大変だったので、病院の方が安心だろうという気持ちもあった。
オペ後、ごはんも完食して問題ないらしい^ ^
無事帰宅
ウィペットのお腹の皮膚は特に薄いので、絶対安静を心がけるように!と。
抜糸は2回に分けて、一週間後と二週間後だ。
ソファーを壁に付けて登れないようにして、長い長い安静生活が始まりました。
痛々しいながらも傷は順調に治ってきている。
ただ・・・・
何故か食欲が少しずつ落ち始める。おかしい。。どんな時もごはん大好きフローレンだよ?
オペのストレス???
あと、ちょっとした段差で躓きそうになることも...
なんか急にお尻が小さくなって、太ももの筋肉も落ちたような
はてながいっぱい。
そして、一度目の抜糸は無事に終わったが二回目の抜糸が最悪だった。
助手がいなくて、私たち二人でフローレンを押さえることになったのだが
高さの高い診察台の上でこういうポーズをさせろと・・・
フローレン大きいのでこの体勢で支えるの大変なのだ💦
案の定フローレン暴れて
すってーんと転ぶ!
そのまま、押さえろ!
と指示されて、二人で力付くでフローレンを押さ付ける・・・
コツも何もわからない私たち、全員にとって地獄絵図の抜糸でした。(看護師おらんのかい!)
フローレンにとっては訳もわかずにどんなに苦痛だったことか( ; ; )
そして、肝心な乳腺腫瘍の病理検査結果は
良性!!
でした🙌