Joy & Jura with Whippet Floren

ウィペットと共に静かに暮らしています。犬のことも犬以外のこともぼちぼち書きます。

葉っぱと昨今

ジュラさんや、最近いかがお過ごしでしょうか?


ええまぁ、ボチボチ過ごしてますわぁ〜


具体的にどないボチボチ過ごしてはるん?


そうねぇ〜
犬用カートで灯油を買いに行ったり


スーパーの前で凍えそうになりながらUさんと出待ちしたり


そうそう、この前はジョイ兄が大の方を外して(何故かUの仕事場の前(笑))
怒られてたっけ(笑)



でも、ちゃんと私が慰めてあげたよ!


そして、あたしと言えばこたつ(^^)v

少し暖かくなってきたけど、こたつで寝るのは止められない!!


でも・・・

なんでジョイ兄があんなに美味しくない葉っぱ
あそこまで必死で食べるのか、やっぱり分からないなぁ。。



あたしは、葉っぱいらない・・・


でもね、ジュラッポ!! (ここからは、お春丸の語り)
Hunting Book of Gaston Phebus: Paris, Bibliotheque Nationale, MS Fr. 616, Manuscripts in Miniature Ser. (Manuscripts in Miniature, No.3)
この前買ってきたハンティングブックによると、600年前のあなたの祖先は
狩りの無い日は、一日二度の散歩に行き、トレーニングと同時に牧草地で
わざわざを食べさせてもらってたらしいわよ(~o~)/胃腸のために〜


それとねぇ、
あんたとジョイ兄みたいに、若いのと年上のでペアになって
年上が年下の教育係してたらしいよ。


鹿狩りに行くと活躍したワンコ限定・一犬のみ、獲物の解体時に
鹿の頭を食べさせてもらえたみたい。
他のワンコは、滋養のため獲物の血をしみ込ませたパン、最後に全員で内臓の
フルコース。猪狩りの場合もやっぱり血をしみ込ませたパンと内臓。
でも猪の場合は火で内臓を炙って殺菌してから与えられてたとか
(鹿・猪の大型獲物はマスティフの系統が主に活躍したみたいだけど)

そして、狩りのない日は・・・「パン」ですって。



「オレ、パンだけなんて耐えられないぜぇ〜!!」


と言いつつ、葉っぱさえあればパンだけでもやっていけそ〜
とか思ってしまう程、生野菜が大好きなジョイ(笑)


600年前の狩りの本に出てくる職業としての犬の世話人。
犬の爪を切ったり、毛並のお手入れしたり、散歩に連れ出たり・・・
まるで私の生活みたい(゜o゜)と思った。
まっ、こんな感じでボチボチ過ごしてます(^_^;)