一期一会の人に保護犬っていちいち言うのか 問題
うわぁー!
長雨が続いたあとは芝生が育ってるー(*゚∀゚*)
もう、緑が生き生きしてますやないの。
夏場は芝生が枯れるから梅雨の時期も貴重なのかも知れない
ところで、犬散歩をしていると他人と話す機会がグッと増えますよね。そこで、よく出てくる会話が
「何才ですか?」
という犬の年齢に関する内容。
ジョイは15才と即答出来るものの、フローレンは保護犬なので年齢は推定である。
そこで、
「推定7〜8才」
と答えるか、
「7才です^_^」
と言い切るか、いつも迷う。
推定〜って言ってしまうと、保護犬であるところから話をしなくてはいけなくなるからだ。
勿論、今までの顔馴染みさんには詳しく話しているが、一期一会の人々にそこまで説明する必要があるのか?と迷うのだ。
フローレンはよく褒められるので(ハイ、ちょい自慢入りました〜)、保護犬を飼う選択もあるんですよ〜っていうのを地道に世間に広めるのに、保護犬であると説明するのは社会的責任を果たしているような気もする。
が、
それは果たして、フローレンにとって良いことなのだろうか?
犬も言葉の波長とか場の雰囲気で察するものがあるかもしれないのでね。
は〜っ、またこの感じとかね。
元保護犬ではあるけど、今はただの家庭犬。
もう、今は可愛そうな犬ではないし。
まだ外の世界を怖がる一面も少しは残っているけど、きっとフローレンも過去を忘れて今を楽しんで生活してるに違いない。
(具体的に何に怖がっているかと言うとそれはトイプーである🐩( ̄▽ ̄))
保護犬についてわざわざ私が社会的責任を感じなくてもかなり知られているし。(絶対に保護犬を飼うべきだ!とも思っていない)
でまぁ、結論としてはよほど話が盛り上がりつつ、時間的にも余裕があれば保護犬と説明するが、そうでなければ年齢はさらっと言う、っていう流れに落ち着いてきている。
フローレンが大変な思いをしてきたって事実は忘れてはならないけど、ジョイやジュラと何の変わりもなく、私が家に受け入れることにした縁のある犬である、というのが根底に流れているシンプルな現実。(しかも可愛い)
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