Joy & Jura with Whippet Floren

ウィペットと共に静かに暮らしています。犬のことも犬以外のこともぼちぼち書きます。

荒野に遊ぶ

なんだか野火のような夕焼け

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実は今この時、後ろに写っているホテルに友達がいる
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夫婦でダンスのパーティーに出席しているのだ。(プロの社交ダンサーゆえに)

神戸に来てるよってラインで聞いて、そっか散歩に行ってみようと思ったのさ。

(翌日にはその友達と岩盤浴

 

 

あそこにあの子がいるんだなぁ~
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で、わたしは犬散歩。変な感じ。その変な感じが味わいたかったのかも!

 

ところで、昨年の今頃に読み始めたのに途中で放置してしまった「嵐が丘」を再び読み始めている。老眼鏡を買って、読書欲が復活したのだ。いや、マジで老眼鏡って最高。(ってまだ+1だけどね!)ちゃんと見えると読みやすいわ。若い頃は想像もしなかった、読書するにも体力がいるって。読書なんて一番体力を使わない趣味だと思っていたのにね。と、言いつつ四十を過ぎてから嵐が丘って遅すぎるだろ!って感じなのだけど、引き込まれてしまっています。

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でまぁ、今の私にはここが荒野に見えるっちゅうわけですよ。

 

 

荒野にしてはスケールが小さいけど、バンの子供を発見!?

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小さい鳥がいるの見えますかねぇ?

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なんとも可愛らしかった。

(この鳥がバンであると識別したのはU。ハイ、一応立てておきました。)

 


嵐が丘に出てくる人たちって感情的で激しい人が多いのだけど、読んでいるうちにこの人たちが激しいと言うより、人間誰しも心の深いところではこれくらいの激しさを持ち合わせていて、普段はそれが表に出ないように上手く折り合いを付けているだけなのかも?などと思えてくる。案の定、感情を爆発させる夢を見てしまった・・・。

あと、人がわりに若くしてどんどん死ぬのだけど、それって時代だなぁと。昔なら、わりに簡単に人は死んでたよね。現代だと若い人が一人死ぬと、物語としてはそこがメインになってしまうところだけど、そうじゃないところが嵐が丘はおもしろい。

 

ここでフローレンニュースを一つ・・・
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成犬になってからうちに来たので、もう無理かな?と思っていたけど

 

ついに

オスワリ(sit)

が出来るようになってきた!

 

オヤツやごはんの前にね。

フローレン優秀!!!

 

あっ、今日は荒野気分なんでその写真はまた今度ね。

 

外での遊びもかなり生き生きとしてきた

(途中がスローモーションになってもた)


荒野に遊ぶウィペット

荒野に遊ぶって随分大袈裟なタイトルですが。。

 

この動画を見てUが

「なんか、ジュラみたいだな。ジュラが乗り移って一緒に走ってないか?!」

などと彼らしくないことを言った。フローレン身体デカいからジュラの魂がたまに入り込むくらいの余地はあるかも?!

それはさておき、そう見えてしまうくらいフローレンもはっちゃき娘になってきたと言うこと。

 

 

今日も優しい目をしたフローレンです。

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さぁ、帰ったら本の続きを読むぞ!


 

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