Joy & Jura

イタグレとウィペットと共に静かに暮らしています。犬のことも犬以外のこともぼちぼち書きます。

美しき生き物

美しき生き物「ジュラ」

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 11月9日撮影

 

この場合の“美しい”と言う言葉には“愛しい”と言う意味が含まれます。

 

 

彼女は12月13日の午前2時半頃

私の腕の中で、強烈なエネルギーを放ちながら

命果てました。

 

その最後の時はあまりにも強烈で

私の中の色んなものがぶっ飛んでしまいました。

 

頭がおかしくなったと思われるのを覚悟で書きますが

最期にジュラと永遠の契りを交わしました。

 

私は30歳になってから母を始め、七人の親族を見送りましたが

その時とは全く異なる体験です。

 

母が亡くなった時、私は母がどこに行ったか分からず

強い喪失感を抱えましたが、今回は不思議とそれがありません。

勿論、時折悲しさで涙が止まらない時はありますが

ジュラが完全に居なくなってしまったと言う感覚はありません。

 

そう感じるのは、最後の最後までジュラが

私を信頼し、頼りきってくれたからだと思います。

 

今となっては、最後のお出掛けとなってしまった

10月はじめの夜の海辺の写真ですが

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こんな風に、ジュラはノーリードにしても

少しの探検が終われば、呼ばなくても

すぐに私の横に来てくれる子でした。

 

最後の22日間はジュラにとって大変な日々で

特に、最後の一週間、最後の三日間、最後の一日は

ジュラにとって人生で最もしんどい日々でありながら

彼女は最後の最後まで耐え、本当によく頑張りました。

 

自分で書いてしまいますが、彼女は可能な限り

私たちの傍にいたかったのだと思います。

 

あんなに頑張ってくれて、大変だったね

お 疲 れ さ ん 、ありがとうね ジュラ

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亡骸の写真を出すかどうかは迷いましたが、とても奇麗な顔だったし

耐え抜いた彼女の身体の最後の姿を出したいと思いました。

驚かれた方は申し訳ございません。

(享年11才と49日)

 

 

 

今ジュラは何処にいるのでしょう?

虹の橋にはいません。

今はまだ私の傍、もしくは私の中にいて

戦いの傷が癒え出す頃には、野山を駆け巡り

それに飽きたら、ついには太陽系さえも飛び出して

宇宙の隅々までものすごいスピードで楽しく駆け回り

疲れたら、また私の元で休むのだと思います。

それが私のファンタジーです。

その一方で、亡くなってしまえば

超自然の輪に戻り “無” になる

とシビアに考えてしまう私もいます。

真実は分かりませんが、ただ一つ言えることは

彼女が通った道はいずれ私も通る道。

それが救いであります。

いつの日か、ジュラが示してくれた歩みが

私の助けとなってくれることでしょう。

 

 

さて、この日記ではすっかりジュラを独り占めしてしまっていますが

Uも一緒になって全力でジュラのサポートしてくれました。

ジュラはUと私の間にいるのが大好きだったのです。

二人の愛情を一心に浴びていたい子だったな。

お尻ふりふりして、本当に可愛い子。

沢山の幸せをありがとう。

 

溢れる想いが多過ぎて

何が言いたいのか、なんと言っていいのか

分からない心境です。

このままだと、支離滅裂なことを延々と書き続けてしまいそうなので

ジュラに捧げたい気持ちを代弁してくれる「花束を君に」を貼り付けます。


宇多田ヒカル - 花束を君に

 

 連続ドラマの時はしょっちゅう流れていて、何気なく聴いていた曲ですが

こんなにジュラへの気持ちと重なることになるとは夢にも思ってもいませんでした。

 泣けて しまいます。。

 

 

 

U,20年来の友達、獣医師、色んな方に支えられて

どうにかジュラの旅立ちを見届けることが出来ました。

 

世話をさせてくれたジュラと周りの方々に感謝致します。

 

11~12月の日々、そして最期の時について

少しずつながらも順を追って、綴っていきたいと思います。

 もし、良ければ、ジュラが頑張りぬいた記録を読んでやって下さいませ。