この前の取ってきた柿が食べないうちにすっかり
熟れてしまったので夜山に返すことにした。
ごめんねぇ、食べもしないのに取ってきたりして。
大変だろうけど、ここで芽を出すことに挑戦してみておくれ!
むやみやたらに物拾いをせんとこぉ〜と
夜空に誓いながら放ったら、うまく山の茂みに入ったわい。
虫の食べ物にはなるだろう。
一人で過ごしているこの夜の昼間をさかのぼると
「行ってしまわれるのですね」
あ〜そうさそうさ!
↑
岡山での個展の搬入日だったのだ。
気のせいかしら、それまだ完成してない?よね・・・。
どうやら、ホテルで仕上げるらしいΣΣ(゚д゚lll)
これがいかに慌ただしい状況なのか、想像するのは、容易いではないでしょうか。
そんなバタバタ親分でも、ジュラは寂しいみたい。
と言うより自分も外に出たい。
ジョイ兄は、達観している。
夜の柿投げ儀式も終わったところで
残りの柿を食べようとしたら見事に渋柿だった。
甘柿だと言うから食べようとしたのに(>_<)
道理で、手を付ける気にならんかったんやわ。
むやみやたらに柿は拾わないと夜空に誓おうぞ!
さぁて、今日からボチボチ大掃除をしましょうかね〜。