ジョイ&ジュラ 天国通信
一年前の今頃はジョイと過ごす最後のお正月(過ぎましたが)で
どんな日々だったのだろう?
とブログを振り返ってみたら、ひたすらジュラの闘病記をアップしていた(´・ω・`)
あの頃は突然のジュラの闘病とお別れで、そうしないことには気持ちの整理が付かなかった訳だけど、正直に言うとあの日々のことを思い出すと胸が締め付けられるように苦しく、思い出したくない。折角のジョイとの最後のお正月の記録がほとんどないことに後悔してしまった。
スマホの写真を見てみると・・・
1月14日 ジョイ元気に散歩をしているではないか!
トゥ!!
暖かくて服を脱がせたんだろうね
愛い奴め❤︎
1月19日
足元に来てるジョイ❤︎
(私の超ダサイ家着とスリッパはスルーして(。-∀-))
日にちが前後するけど1月5日、何故か抱っこしてる?
散歩に行くのに服を着せてたところだったのかな?忘れたよ〜
いやぁー、ジョイちゃんのいない寂しさがけっこう来てるよ。。
ジョイがどういう奴だったかと言うとね、
家ではけっこう私にべったりだった。
ちょっと共依存ぎみ?で
昼間はソファーで一緒にお昼寝をして
夜は同じベッドで私の足元で寝ていた。
こんな風に階段の登り降りは自由自在で
(14歳前位からは、階段に仕切りを付けて自由に上り下り出来ないようにしたけど)
例えば、眠れない夜とかあるわけですよ
夜中に目が覚めて一人リビングに降りてドラマを見たり、ネットサーフィンをしたりして過ごしていると
トコッ トコッ トコッ トコッ
と階段を下りる足音がして
リビングの入り口を見るとジョイがちょこんと私を見つめる・・・
そして、すぐさまやって来てソファーに上がって私の隣に来るのだ。
そうするとね、やっぱり上でちゃんと寝ようかなぁ〜とか思って、ジョイを抱っこして寝室に戻るの。ジョイは私のお腹のあたりに来てくるっと丸まる、そんなジョイの温かさを感じると、眠れなかったのがウソのよう スゥ〜ッ と夢の世界に入っていった。
・別パターン
夜に二階に上がるのが遅くなりそうになると、ジョイは廊下に出て
「早く二階に上がって寝よーぜ!」
と目を見て誘導してくるんだ。
私が「わかったよ」と言うと、大喜びで走って二階に上がる。(スピーディーな動きがいかにもイタグレらしいよね)
あとねぇ、出掛ける前に私が鏡台の前に座ってお化粧をしていると、すかさず横に来て私の顔を見つめ続けながらお座りをして辛抱強く私の化粧が終わるのを待っていた。お遊びとして、最後に私はメイクブラシで軽くジョイの眉を撫でて
「ジョイも綺麗にね!さっ行こう」
とかやっていた。
そんな共依存ぎみなジョイが天国に行ってしまったらさ
そら、クソ寂しいわ!
ジョイと色が似てるから買ったセーター(笑)
まぁ、こういう寂しさを抱えて行くしかないよね。自然の摂理だし。
きっと
ジョイちゃん ジュラちゃん は天国で心安らかに過ごしているよ!
これを作ったら、めっちゃ幸せな気分になったわ👼
亡くなっても尚、幸せをプレゼントしてくれるだなんて、ジョイ・ジュラ最高!!
たまたまだけど、この日記を書いている今日はジョイの四回目の月命日。(アップするのは翌日だけど)
でもね、そういう記号にこだわる気はないの。なんとなく、一年前を振り返ってみただけ。
あと反省点を生かして、夢中になって一つのテーマ記事ばかり書くのでなく(まだまだバングラデシュ旅行記を書くつもりなので)、フローレンとのたわいも無い日々や日常をメインに書いて、そういう一つのテーマの連続記事は合間合間にに書くことにした。
余談その1:ジョイは家では私っ子だったけど、一歩外に出ると私がリードを持ってもさっとUの隣に移動していた。外で敵に守ってもらうには私よりUだと判断していたよう。そのように、なかなかしたたかで頭の良い奴だった。やっぱ男の子特有のかわいさもあるのかもね。
余談その2:画像加工はipad mini と百均のデジタルペンでやってる・・・。
画面小さいし、老眼にはきついっす。ipad air とアップル•ペンシル欲しいヨォ!!!(容量多いヤツ)
前記事に書いたけど、散財しまくった(さらに出費予定ありきだし)ので当分無理(。-∀-)チーン
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