前回は北の土地だったが今回は、Uさんが昔、住んでいた山陰方面。
そして、前回の仙台に続き今回もまたまた、シェフとの良き出会いがあり
とても、良くしていただいたとのこと。
この話は、また本人が書くとして、とにかく様々な土産を手に帰ってきたUさんなのだ。
その中の一つに、シェフ手作りの
そう、カニと言えば
こちらのザリガニと同じメーカーの物だ。
出張の帰りに神戸のショップに寄ってカニを買ったついでに
ザリガニの商品名を確認したら「エビ」とのことだった。
そして、このエビ、出張先でも話題になったとか。
シェフにも写メールでこのエビを見てもらい、Uさんの昔からの友人のMoulin d'orのシェフ、ムッシュK
にも見ていただき、それぞれに、やはりこれは、オマール海老ではないかで話が落ち着いたらしいのだ。
とはいえ、赤色は火の通った状態だし、頭の形はサソリっぽいという話も出て、犬のおもちゃなので
犬が遊んで盛り上がりそう!なエビらしき形にした、と考えるのが一番納得できるみたい。
どうやら、シェフたる者、こういう話に盛りが上がるよう。
ムッシュKのハートに火が付いたのか!?こちらのブログに写真を投稿したい
とメールをいただいた(*^。^*)
カナダ東海岸で獲れるオマール海老です。
フランスのブルターニュ産のオマール海老はHomard bretonne と言います。
この色彩は神様でなければ創れません、他ではこの色合いは見られません。
機会を見つけて是非見てください。
Moulin d'or シェフ・K
ありがとうございます(^_^)/~
こちらがカナダ産のオマール!そしてフランス産はそんなに綺麗なの?
それじゃぁ、ネットで少し旅をして〜〜〜
ワープ!!
カナダ産は、青の斑点模様が入っているのに対しておフランス産は
全体が青いのでしょうか(゜o゜)
こんなオマールがいるとは、びっくりだ。
こういうのを見ていたら、たまにしか見ないこの本のことを思い出した。
十年位前だろうか、誕生日に母からもらったプロバンス料理のレシピ本。
写真の美しい一冊。
そして、これを参考に料理をしたことは、ほとんど無い!(笑)
オマールが載ってるかと見てみたが、こちらのエビしか載っていなかったわ。
随分と話が飛んでしまったわね。
「そうだよ!Uも帰ってきたしオイラすっかりホッとしているんだから
早く晩ご飯を作ってくれよ!!」
とジョイも追い立てるので、今日はこの辺で(^^)/
参考までにムッシュKのレストランのことが少しこちらに載っておりんす♪
とても居心地の良いフレンチレストランで、居心地良すぎてそのまま住みたくなります(笑)
↓
松江への旅・その2 - Joy&Jura
でも、その後のことは触れないでね(^_^;)お恥ずかしい限りなので