ジョイ通信(イタグレ老犬の生活)
おはようございま~す
やや登場少なめのジョイですが元気です。
とは言え、15才にもなるのでそれなりに老いてもきている。
まず、朝は起こされないと中々起きません
自ら飛び起きて 散歩! ごはん!! てなわけには行きません。
でも、起きたらまずはベランダで日向ぼっこをしたいというくらいの元気はあります。
目は悪くなってきているけど、まだ見えている。耳はかなり聞こえない。
ねっ、ジョイちゃん
だから、今まで教えてきたルールが無かったことになっている・・・。
特に家での拾い食い!
もうねぇ、ウロウロ ウロウロ 何か食べれるものはないものか?と俳諧しております。
ハイ!俳諧じじぃ=3 一丁出来上がり
ジョイの耳が遠くなって、つくづく犬は人間の言葉がよく分かり、よく言うことを聞いているのだなと再認識したと同時に、こちらの指示の真意については本質的には理解していないのだなと思った。
今までジョイが拾い食いをしなかったのは我々から注意されるからであり、それによってお腹を壊したりすることがあるからと理解していたわけではない。(当然だけど)
だから、何も注意されなければ拾い食いしますよ
こんな小さなゴミでも。(こまめに掃除はしてるけどね💦)
ってのがジョイの言い分だろうな。てか、注意してるんですけど・・・
その注意が聞こえないので、いちいち小走りでジョイのところに行って止めさせるプレイを毎日しています(笑)
短時間留守番で元気のある時(散歩直後は眠いので俳諧しない)はハウスに入ってもらうのも復活しました。(実に何年ぶりだろう?それこそ13年以上ぶり?)
(ネットワークカメラ相変わらず活躍中)(かなり不満そう)(でも静か)
私が拾い喰いに神経質なのは月に一回くらい胃腸の調子が悪い日があるから。
やっぱり、そういうところも老いを感じていて、胃腸が少し弱くなってきている。
胃腸の話とくれば、次は泌尿器科系の話でジョイ密かに腎臓ケアフード(ボッシュ)はじめました。と言ってもシニアフードと半々です。
三年前くらいから尿素窒素の数値が少し高めで(クレアチニンなどは正常)今年の春の検診では40とじわじわ上がってきていたので、腎臓食用フード半々で一ヶ月様子を見たら22.8で正常値に戻りました。この時に慢性腎臓病を早期発見出来ると言われている、シスタチンーCと言う検査項目もプラスしたのですが若干高めだったので、長生き出来るように(?)このフードを続けることにしました。
これがね・・・美味しくないらしいです。
あの なんでも食べるジョイが残したりするんですから余程です!
さらに調べてみると、腎臓ケア用の生肉(せせりに骨まじりのミンチ)をネットで見つけて食べさせてみたら、喜ぶ!喜ぶ!!(ごく少量だったけどね)
これでジョイも楽しく食べられる!
と喜んでいたら、激しくお腹を壊しました(>_<)
血便ですね、血便。頭を抱えて眠り続け、二日くらい何も口に出来なかった。
やっぱり消化能力落ちてるんですねーーー。(昔は生食をしていた時期もあったのに)
再チャレンジする勇気はなく、残りは全部フローレンが食べました😛
「あたし、な~んでも食べる~」
もうねぇ、フローレンの胃腸の強さはすごいよ。うちに来てから一回もお腹壊してませんから。
結局、色々調べると脂肪の多いお肉(鶏もも肉・牛豚バラ肉など)は腎臓への負担が少ないらしく、ジョイの体重だと一食14g~24 gぐらいならO.Kてことで、朝だけ簡単手作り食にして変化を付けることで夕方は腎臓ケアフード半々を食べさせています。
(消化能力が落ちて食べられる野菜も減ったので、ごくごくシンプルなごはんです)
まぁ・・・、こんな風にしているけど
ぶっちゃけ
何が良いのかは分からないなぁと言うのが本音。
血液検査の数値だって、ジョイは昔から今もずーーーーっとGPTが高めだったりと優秀な結果でなく(?)、ジュラの方が優秀な血液検査の結果だったのに、ジュラはあんな大病をしてしまいしたからね。
食べ物だって、タンパク質を減らすことで他のマイナス面もあるかも知れないし、こればっかりはもう、天のみぞ知る、本人の生命力次第 だなと思っています。
そんな中、ジョイにとって未だに楽しみにしているのが
カミンコです!
ナチュラルバランスの牛皮スティックけっこう硬いヤツ
ちょっと悪魔顔で噛むジョイ
楽しみとして一週間に一本くらいあげている。
パピーの頃から大好きだもんねぇー♪
食の次は運動の話だけど、まぁ端折って書くとぼちぼちです。(関西弁でぼちぼちとまぁまぁ良い、いや、けっこう良いってこと)
家の近くチョロっと散歩だと徒歩で、15分を超えるような散歩は途中でトボトボ歩きになっても良いようにカートで出掛けています。
どうやら、オーバーワークになると次の日に食欲がなくなる確率が高いので(お腹がキュルキュル言って痛そう)、1時間くらいの散歩だと本人が元気そうでもちょいちょいカートに乗せます。(動物って本当にしんどくなるまで見せないらしいからね)
・1時間オーバーはカート→徒歩→カート→徒歩の繰り返し
耳が遠くなり、目も見えづらくなって不安感が増してるのか?
・クンクンと匂い嗅ぎが前よりかなり増えた
(こういうポーズばかりになるので、ついついフローレンの写真ばっかり撮ってしまう)
でも
・未だ走る!!
むしろ、連続して歩くより、単発で走る方が負担が少ないよう。
ハイ、
老犬15才イタグレの生活
こんな感じにゆる~くやってます。
このままボチボチゆるく生きてくれ!!!
以上ジョイ兄通信でした
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