この無機質な色味は・・・
動物病院である。ジョイの皮膚の月一の通院。
無機質と書いたが実際にはそんなに無機質な所でもない。
山の上にあるこの病院は不思議病院なのだ。
（多分、狐やら狸やらが人間に化けて開業しているのだと思う）
さて、これと言った治療法がないと云われる色素変異性脱毛症によって
抜け始めたジョイのお毛々を少しでも生やそうとここに通い初めて約半年。
アップダウンを繰り返しながら徐々に良くなってきたものの、三ヶ月前に
はいきなりどっと背中の毛が抜けた。
それをきっかけに塗り薬を変えたのが良かったのか、ここ最近、急激に毛が
生えてきた。
→ 
この毛が生えてきたことと関係あるのかないのか、この三ヶ月間でジョイの
体重もさらに増量である。
（体重を増やすようアドバイスを受けていた→脱ストイック宣言 - Joy＆Jura ）
ふくよかな後姿ですこと。
ちなみに一年前の状態がこちら
↓↓
2011.6月（5キロ）
今見ると細ーーーい(+o+)
↓↓
2012.7月現在（5.8〜6キロ）
あと一ヶ月分の塗り薬（オリジナル発毛ローションなるもの）とサプリをいただいた
のでうまく行けば、通院を一旦これで終わりに出来るかも。というか、もし、痩せす
ぎが原因で余計に毛が抜けていたとしたら・・・大反省である(>_<)
写真によってはジョイの肩の肉がむにゅっと映ってしまう時があり、家の体重計で
抱っこして計ると6キロの時もあったりして、そういうのを見ると、食べ物の量を減ら
すべきか？と迷う時もあるが、どうせ冬になれば冬痩せをするので、気楽に現状維持
すれば良いかなと思っている。
（なので、もしどこかで、偶然にジョイと私に出会っても、口が裂けても「太りすぎじゃない？」
などと言わぬように。私、流されやすい上に極端なところがあるから・・・）
病院の帰り、山の上のきれいな空気の中で一瞬だけ走らせた。
今思えば、ここに通院を始めた昨年の11月と言えば、指先骨折→安静生活を経て
歩くのを再開したばかりで、少し歩くとビッコになり、ジョイ兄はまた前みたい
に散歩が出来るようになるのだろうか？
などと少し不安に思っている時期であった。それがいつのまにか段々と長く歩け
るようになり、気が付いてみるとビッコも完全になくなり元通りに元気に走っている。
そのことすら、すっかり忘れていたのだが通院が一旦終了になるかもと聞いて、
改めて色々と思い出したんだなぁ。
ジョイ兄、そろそろ厄年終了だね！
（皮膚疾患については一生付き合うを覚悟はしてるよ(^^)/）
このあと、散歩がてら“しあわせの村”に移動をした。
相変わらず飛行機が流行っているいらしい
ここには素晴らしい芝生が広がっているのだが、犬を放してはならない。
残念！！
ここに来るとジュラはいつも不完全燃焼になってしまう。
この前、三田のフルーツフラワーパークに遊びに行った時にも思ったのだが空気が
きれいだとジョイ・ジュラはより走りたくなるような気がする。
昨年、北海道に行った時も終始ご機嫌だったし、やはり犬にとってきれいな空気っ
て大事なのかなぁと。
ここ“しあわせの村”は山の上だが神戸市内であり、我が家から車で30分もあれば
余裕で来られる場所なのだ。そして気温がグッと低くて夏でも我が家付近よりも
ずっと快適そう。将来のことを色々と悩むけれど、やっぱり今よりも空気のきれい
なところに、夏場もう少し涼しいところに住みたいなぁと思い始めている。ただ、
田舎やベッドタウンって案外、犬を走らせられるような広場がないのよねぇ(-"-)
車生活で歩く時間が減るのもちょっと・・・。
でも、きっとある筈！そこそこ市街地に近くて、空気がきれいで、涼しくて、
ステキな散歩コースと犬を走らせることが出来るような広場が近くにあって、
お値段もしくは家賃が安い、夢のような物件が！！
ちなみに、私が憧れているのはこんな家
↓↓
ジャパネスクハウス 程々の家｜ログハウスのBESS
ステキや〜ん❤❤❤夜には星を眺めたりしてさぁ〜
もう、妄想膨らみまくり（≧∇≦）
今は住んでいる場所は当分離れられないので、このまましばらくここに住み
（幸いにも犬ライフには最適な裏山の公園があるしね）引っ越すべき時期が来た頃に
偶然にも北区か三田あたりにこのBessの家を建てた人が都会に引っ越すことになって
中古物件として売りに出すのだ。
そして、私はそれを格安で手に入れるというわけ！
以上、これが私の妄想。ということで、その売りに出す人はきっと今頃この家を建て
ている筈。
あ〜楽しい（笑）
最後にジュラについて。
彼女の場合は体重コントロールは一切不要。
ごはんが多すぎたかな？と思えば自分で残すし、足りなければ物欲しそうにする。
本人に任せれば自分でコントロールをする、手のかからない女の子なのだ✿
