Joy & Jura with Whippet Floren

ウィペットと共に静かに暮らしています。犬のことも犬以外のこともぼちぼち書きます。

爪の先のVカット

御年十五才五ヶ月のジョイ兄

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耳が遠くなってきたことも影響して、爪切りや歯磨き、歯石取りなどが前みたいにスムーズに出来なくなってきた。

ちょっとね、抵抗するのよ。

前なら、声を掛けてなだめながら出来ていたので大人しくされるままだったのが、声掛けが聞こえないので、「いやだ!」って気持ちが勝つみたい。

 

それで、この前久しぶりに歯石取りをしたら、ちょっと嫌がってジョイが頭を振った時にスケーラーの先が私の親指の先に一瞬当たってしまったのだ。ちょうど、指と爪の間の深いところに。出血もしなかったので気にしていなかったのだが、日に日に少し痛くなってきて一週間が過ぎた頃にその爪の傷あたりの色が怪しくなってきて、これは化膿しているのか?抗生物質の出番か??

と心配になって、外科に行ってきた。

(フローレンをパラシュートコードで繋いだ時に不意に走り出されて、それを止めよとして指を四本怪我した時に行き始めた小さな外科で、けっこう気に入っている)

 

診察室に入って「大したことないんですど…」と言い訳しつつ、指の傷の経過を説明すると医師は私の親指を観察してからやや強めに指先を摘んだ。するとわずかに膿が出てきた。

この傷はもう治るところで大丈夫、傷が爪の奥にある為になかなか膿が出られずに溜まってきていて、周りが圧迫されて痛みを感じているだけ、ニキビみたいなものだ、と説明された。

 

爪の先をVカットにして、膿を出してしまえばO.K^_−☆

 

ってことで、Vカットされました

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これが、Vカットです!

 

膿を出してもらったとたん楽になり、翌日にはすっかり痛みもなくなりました。(抗生物質も塗り薬も不要だった)

 

Vカット知らなかったなぁ、覚えておこう。

 

 

・ジョイの話に戻る

 

爪切りなどをされることに神経質になってきたジョイだけど、私がもたもたと時間がかかるのもその原因の一つ。私の老眼の影響もあってね。

そろそろ爪切りが上手なトリマーにやってもらう段階に来てるのかな、とも思うのだが爪切りだけの為に予約して、時間通りに行って…

っていう一連の流れが面倒くさ過ぎる(゚ω゚)

トリミングサロンで爪切りだけっていうのも案外なくて(シャンプーとセットとか)イオンペットならしてくれるみたいだけど、車で行く必要がある。

イタグレもウィペット もトリミングとは無縁で、細かなトリミングサロン事情のこととか全然知らなくて、新しい世界に飛び込むのが億劫な感じ(笑)  (めっちゃ大袈裟だね)

 

まぁ、そんな感じだけど、イタグレなだけに夏に絶好調になるジョイなので、足の調子も良く毎日機嫌よく散歩に行ったり軽く走ったりしております♪

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